この記事のポイント
- Google が Android 向けに提供しているセキュリティ対策システムアプリ「Google Play 開発者サービス」アプリに対し、2025 年 10 月 1 日(水)前後にアプリバージョン v25.39(バージョン:25.39.31 (260400-813878953))アップデートが配信
- アップデートの内容は、Android 関連デバイスのセキュリティと信頼性を高めるための新機能を含んだ「Google システム アップデート」の最新情報「Google システム リリースノート」ではまだ未発表
- 「Google Play 開発者サービス」アプリは、Android デバイスの「Google モバイル Service(GMS)」全般を司るシステムアプリ
Google が Android 向けに提供しているセキュリティ対策システムアプリ「Google Play 開発者サービス」アプリに対し、2025 年 10 月 1 日(水)前後にアプリバージョン v25.39(バージョン:25.39.31 (260400-813878953))アップデートが配信開始されました。
今回の Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリ v25.39 アップデートの内容は、Android 関連デバイスのセキュリティと信頼性を高めるための新機能を含んだ「Google システム アップデート」の最新情報「Google システム リリースノート」ではまだ発表されていません。
「Google Play 開発者サービス」アプリは、Android デバイスの「Google モバイル Service(GMS)」全般を司るシステムアプリです。「Google Play 開発者サービス」アプリをアンインストールしてしまうと、Android デバイス自体がまともに動作しなくなります。ご注意ください。
Google Play開発者サービスは、GoogleアプリとGoogle Playアプリの更新に使用します。
Google Play Protect Service – Google Play のアプリ
Google Play開発者サービスは、Googleサービスへの認証、連絡先の同期、ユーザーの最新のプライバシー設定へのアクセス、高品質/低消費電力の現在地情報サービスといったコア機能を提供します。
Google Play開発者サービスには、オフライン検索の高速化、リアルな地図の提供、ゲームパフォーマンスの向上など、アプリのエクスペリエンスを向上させる働きもあります。
Google Play開発者サービスをアンインストールするとアプリが動作しなくなる場合があります。
Android システムアプリ「Google Play 開発者サービス」のアップデートは、Android 設定内の「Google(Google サービス)」→[すべてのサービス]タブからアクセス可能な「システム サービス」設定から確認可能です。
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