この記事のポイント
- Android 向けセキュリティ対策システムアプリ「Google Play Protect Service」に対し、2025 年 9 月 23 日(火)に前後にアプリバージョン U.43.playstore.pixel3.805416761 アップデートが配信
- 「Google Play Protect Service」アプリは、Google Pixel デバイスを中心にした一部の Android デバイスにインストールされているシステムアプリ
- 単なるマイナーアップデートと予想
Google が Android 向けに提供しているセキュリティ対策システムアプリ「Google Play Protect Service」に対し、2025 年 9 月 23 日(火)に前後にアプリバージョン U.43.playstore.pixel3.805416761 アップデートが配信開始されました。
今回の「Google Play Protect Service」アプリ U.43.playstore.pixel3.805416761 アップデートは、2025 年 8 月 21 日(木)前後に配信されたアプリバージョン U.43.playstore.pixel3.791324272 以来のアップデートです。アプリバージョン的にも、単なるマイナーアップデートと予想されます。
「Google Play Protect Service」アプリは、Google Pixel デバイスを中心にした一部の Android デバイスにインストールされているシステムアプリです。アプリスキャン機能や「Find Hub」、「Chrome」セーフブラウジング機能などを実装する Android の、セキュリティ機能「Google Play プロテクト」の中のマルウェア対策を担っています。
セキュリティは、Google PlayProtectに組み込まれているマルウェア防御を備えたアプリケーション層から始まります。Googleの機械学習に支えられて、常に適応し、改善しています。Google Playプロテクトは毎日Androidスマートフォンのすべてのアプリを自動的にスキャンし、有害なアプリのインストールを防止するように機能し、世界で最も広く展開されているモバイル脅威保護サービスになっています。
Google Play Protect Service – Google Play のアプリ
Android システムアプリ「Google Play Protect Service」のアップデートは、Android 設定内の「Google(Google サービス)」→[すべてのサービス]タブからアクセス可能な「システム サービス」設定から確認可能です。
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