この記事のポイント
- iOS 版「SwitchBot」アプリに対し、2025 年 9 月 19 日(金)にアプリバージョン v9.17 アップデートが配信
- 「オートメーション」のトリガー条件や前提条件における日本の祝日の除外対応と、「SwitchBot キャンドルウォーマー」における「シーン」や「オートメーション」の「切タイマー」アクション設定対応
- 「SwitchBot キャンドルウォーマー」は、2025 年 10 月の国内投入も予告
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 提供の iOS 版「SwitchBot」アプリに対し、2025 年 9 月 19 日(金)にアプリバージョン v9.17 アップデートが配信開始されました。
今回配信された iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.17 アップデートでは、「オートメーション」のトリガー条件や前提条件における日本の祝日の除外対応と、「SwitchBot キャンドルウォーマー」における「シーン」や「オートメーション」の「切タイマー」アクション設定対応が行われています。ちなみに「SwitchBot キャンドルウォーマー」は、ドイツ・ベルリンで開催された国際コンシューマエレクトロニクス展「IFA 2025」にて発表された新製品で、まだ発売されてはいませんが、2025 年 10 月の国内投入も予告されています。
iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.17 アップデートではこのほか、軽微な不具合修正や最適化なども内包されていると予想されます。
新機能
アップデート履歴
2025年9月19日
バージョン 9.17
- オートメーションのトリガー条件や前提条件で、日本の祝日を除外できるようになりました。
- キャンドルウォーマーのシーンやオートメーションのアクションで、切タイマーを設定できるようになりました。
コメントを残す