この記事のポイント
- Nothing、2025 年 9 月 18 日（木）の正式発表を予告しているワイヤレスイヤホン第四世代 / 新モデル「Ear (3)」のデザインを公開
- デザイン的には、カナル型イヤホンとスケルトン仕様の四角い充電ケースという、初代「Ear (1)」から続いている伝統的なデザインが採用
- 実際には、伝統的なスケルトン仕様の充電ケースデザインを維持しつつも金属コンポーネントを導入して耐久性と高級感をより高めている & イヤホンも金属アンテナを再設計し業界限界の超薄型仕様に進化している模様
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited（Nothing）」は 2025 年 9 月 11 日（木）、2025 年 9 月 18 日（木）の正式発表を予告しているワイヤレスイヤホン第四世代 / 新モデル「Ear (3)」のデザインを公開しました。
デザインを公開したというよりも、「Ear (3)」そのもの自体が公開されています。デザイン的には、カナル型イヤホンとスケルトン仕様の四角い充電ケースという、初代「Ear (1)」から続いている伝統的なデザインが採用されていることがわかります。
ただ実際には、伝統的なスケルトン仕様の充電ケースデザインを維持しつつも、金属コンポーネントを導入して耐久性と高級感をより高めているとのこと。またイヤホンも金属アンテナを再設計し、業界限界の超薄型仕様に進化している模様です。
そして何より注目なのが、充電ケースに初搭載された謎の「TALK」ボタンです。この「TALK」ボタンの具体的な仕様は公開されていませんが、充電ケースに画期的なスーパーマイクが導入されていることは Nothing 公式に発表しているため、おそらく「Ear (3)」充電状態でも、ハンズフリー通話ができたり「Gemini」や「ChatGPT」などの AI アシスタントとの音声会話に対応していると予想されます。
Source：Nothing
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