この記事のポイント
- SwitchBot、新型スマートホームハブ製品「SwitchBot ハブ 3」に対して、ファームウェア v16.12.14 アップデートを配信
- 「Matter」登録サブデバイス表示「Matter ブリッジ」におけるサブデバイスのバッテリー残量表示対応と、「SwitchBot 水漏れセンサー」の「Matter」の対応の、2 つの新機能が追加
- Android / iOS デバイスと「SwitchBot ハブ 3」が Bluetooth 通信圏内にある場合にファームウェアアップデート実行可能
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2025 年 9 月上旬、SwitchBot 製品をたばねる新型スマートホームハブ製品「SwitchBot ハブ 3」に対して、ファームウェア v16.12.14 アップデートを配信開始しました。
今回の「SwitchBot ハブ 3」ファームウェア v16.12.14 アップデートでは、スマートホーム統一規格「Matter」登録サブデバイス表示「Matter ブリッジ」におけるサブデバイスのバッテリー残量表示対応と、「SwitchBot 水漏れセンサー」の「Matter」の対応の、2 つの新機能が追加されています。ただし「SwitchBot 水漏れセンサー」の「Matter」対応は、「SwitchBot 水漏れセンサー」自体のファームウェアアップデートも必須です。
このほか「SwitchBot ハブ 3」ファームウェア v16.12.14 アップデートでは、いくつかの不具合も修正されています。
「SwitchBot ハブ 3」のファームウェアアップデートは、最新版 Android / iOS 版「SwitchBot」アプリをインストールしている Android / iOS デバイスと「SwitchBot ハブ 3」が Bluetooth 通信圏内にある場合に実行可能です。
新しいバーション V16.12.14
Matterブリッジのサブデバイスのバッテリー残量表示に対応しました。
水漏れセンサーのMatter機能に対応しました。
いくつかのバグを修正しました。
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