この記事のポイント
- Google、Android 版「Google ドライブ」アプリに展開する新機能として、「スキャン」のユーザーエクスペリエンス(UX)向上を発表
- プレビューの大型表示、ページプレビュー内におけるページ削除 / 再スキャンの UI 改善、ページのカルーセル表示とドラッグ & ドロップによるページ並べ替えなどが可能な「Material 3 Expressive」UI の導入
- 「Google Workspace」アカウントだけでなく一般の Google ユーザーも含めて、2025 年 9 月第一週より展開
Google は 2025 年 9 月 1 日(月)、グループウェア「Google Workspace」オンラインストレージサービス「Google ドライブ」の Android 版アプリに展開する新機能として、「スキャン」のユーザーエクスペリエンス(UX)向上を発表しました。
Android 版「Google ドライブ」アプリには、書類やレシートなどをカメラで読み込んで画像 / PDF ファイルとして保存できる「スキャン」機能が実装されています。この「スキャン」において、プレビューの大型表示、ページプレビュー内におけるページ削除 / 再スキャンの UI 改善、ページのカルーセル表示とドラッグ & ドロップによるページ並べ替えなどが可能な「Material 3 Expressive」UI の導入といった、UX の向上が行われます。
Android 版「Google ドライブ」アプリの「スキャン」UX 向上は、「Google Workspace」アカウントだけでなく一般の Google ユーザーも含めて、2025 年 9 月第一週より展開されます。
「Google ドライブ」アプリリンク
Source:Google
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