この記事のポイント
- 「タナックス」、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対して ファームウェア v3.3.8 アップデートを配信
- 2025 年 5 月 13 日(火)に配信されたファームウェア v3.3.2 以来のアップデート
- アップデート内容は、BSD(死角監視機能)アルゴリズムのアップデートや不具合修正など
バイク用品メーカー「タナックス」は 2025 年 8 月 18 日(月)、、ワイヤレス Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニターシリーズ「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対して、ファームウェア v3.3.8 アップデートを配信開始しました。
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェアアップデートは、2025 年 5 月 13 日(火)に配信されたファームウェア v3.3.2 以来のアップデートです。今回のファームウェア v3.3.8 アップデート内容は、BSD(死角監視機能)アルゴリズムのアップデートや不具合修正などです。
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」のファームウェアアップデートは、Wi-Fi ネットワークに接続して行います。
■「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェア v3.3.8 |
①融合出力モードにおいて、今回の走行距離に単位が表示されない不具合を修正 ②対象追跡速度を向上のための BSD(死角監視機能)アルゴリズムアップグレード ③品質保証期間の表示機能を新たに追加(About から確認可能) ④融合モードにおける「Android Auto」のマップ検索不可不具合を修正(「Google マップ」がスクロール可能に) ⑤「Android Auto」モードの CGRC Pro リモコンのカーソル切り替え機能を新たに追加 ➡リモコンの左右キーを 2 秒間長押しすると上下のカーソル操作に切り替わり、2 秒を超えて長押しすると画面が切り替わり ⑥その他のいくつかの不具合修正 |
Source:タナックス
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