この記事のポイント
- Google、デスクトップ版「Google Meet」における全画面表示対応を発表
- デスクトップ版「Google Meet」にて、プレゼンテーション画面表示や画面共有時に新たな[全画面表示にする]ボタンが実装され、そこから全画面表示化可能に
- 「Google Workspace」アカウントはもちろん、一般の Google ユーザーにも展開
Google は 2025 年 8 月 11 日(月)、グループウェア「Google Workspace」のビデオ会議サービス「Google Meet」における全画面表示対応を発表しました。
デスクトップ版「Google Meet」ではこれまで、たとえばプレゼンテーション画面表示や画面共有時にブラウザのウィンドウ自体を最大表示化することは可能だったのですが、「Google Meet」の UI 自体を全画面表示することはできませんでした。しかしデスクトップ版「Google Meet」にて、プレゼンテーション画面表示や画面共有時に新たな[全画面表示にする]ボタンが実装され、そこから全画面表示化できるようになります。
プレゼンテーション画面表示や画面共有時 / 画面共有を全画面表示化した場合は、ビデオ会議参加者がサイドバーに表示されるようになります。
デスクトップ版「Google Meet」の全画面表示は、「Google Workspace」アカウントはもちろん、一般の Google ユーザーにも展開されます。
Source:Google
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